スヌーピー年賀状 郵便局から発売
2018年(平成30年)は戌年です。今回からスヌーピーの年賀状が発売になりました。ディズニー関係やサンリオのキャラクターが多かったので、スヌーピーの年賀状が登場するとは思っていませんでした。
スヌーピー年賀(インクジェット紙)
出典:https://nenga.yu-bin.jp/
2017年(酉年)から2018年(戌)年へバトンを繋いでいるストーリー性のある図案になっていますね。スヌーピーが胴上げされていて、年が開けた喜びを感じます。
年賀状は、郵便局はもちろん、コンビニでも売っていますね。人が多い職場などでも年賀状を販売しに郵便局さんが来てくれるところもあるようです。また、インターネットでの販売もしています。
インターネットでの販売は、5枚以上での申込にみなります。郵便局の販売ページを開いてみると、5枚未満の枚数も選択できて、ちょっと心配したのですが、その枚数だと「注文する」というボタンが押せなくなっていました。心配するだけ無駄でしたね。
また、インクジェット紙なので、ご自分で印刷しようと言う方は注意が必要です。自宅で印刷するなら、大抵インクジェットプリンターだとは思うのですが、手書きとなるとインクジェット紙は扱いにくいので、普通紙の年賀状を選択することをおすすめします。
スヌーピーの年賀状テンプレート
郵便局で発売されているスヌーピーの年賀状の料金表示部分がスヌーピーのイラストがついています。これはとてもうれしいことです。それにプラスして、年賀状の裏面にスヌーピーのテンプレートやイラストで作りたいと思って探してみました。
まず、郵便局のはがきデザインキットでスヌーピーのテンプレートやイラストが提供されているか確認したのですが、残念ながらありませんでした。
その他のキャノン、エプソン、ブラザーなどの無料でテンプレートや素材を大量に提供してくれているサイトを探してもても見当たりませんでした。著作権の問題があるので、簡単に使うというわけには行かないのですね。
スヌーピーの公式サイトの画像を使うのはNG
スヌーピーの公式サイトに行ってみると、スヌーピーのイラストが大量にあります。スヌーピーの壁紙をダウンロードすることが出来き、その壁紙を年賀状に利用しようという考えもありますが、それはやめておいたほうがいいです。
あくまでも、家庭で個人的に利用する場合のみにデータを利用することができますと言うことが公式ホームページに記載されています。
このような著作権に関しては、迷惑をかけてはいけないので、慎重になったほうが良いと思っています。本当はその画像をこのページに載せたいところなのですが、ルールがあるので、そのルールに抵触しないようにしています。
スヌーピーの年賀状を作るなら有料サービスが確実
スヌーピーのイラストを使いたいなら、有料サービスを使うのが確実です。
ウェブポのスヌーピーテンプレート
日本郵便と富士フィルムさんが協力して作っているサービスです。
このウェブポに印刷を以来するとスヌーピーのイラストやイラストと入りテンプレートで年賀状を作ることができます。
出典:ウェブポ
このページの下の方から実際の印刷の注文に進んでいくことができます。
たくさん年賀状を出すという方にはとても便利なサービスだと思います。
大量に注文する人も便利に使うことができますが、一枚からでも注文することができます。住所をクラウド上に送ってそのまま先方に贈ってもらうことができますので、とても頼れるサービスです。
有料サービスですので、料金を検討して使いましょう。
スヌーピーを印刷してある年賀状を購入する
あらかじめスヌーピーを印刷してある年賀状を購入するという方法もあります。これだとペン1本あれば年賀状の完成です。
お店を探しまくるよりも、ネットで注文したほうが、時間をかけずにサクッと手に入れることができます。
楽天
アマゾン
スヌーピーの年賀状をつくる方法は色々とありますが、それぞれやりやすい方法を選ばれると良いと思います。